赤ちゃんの夜泣き。赤ちゃんも泣け続けてとても辛そうですが、一晩中、夜泣きに付き合わされるママも相当しんどいものです。少しでも眠ってもらいたい、お願いだから早く寝て欲しい!毎日が体力勝負のママには切実な願いです。

赤ちゃんの夜泣きのためにおすすめの、3ステップケアのご紹介です。

ステップ1 アロマセラピー
ステップ2 呼吸調整
ステップ3 タッチング

ステップ1 アロマセラピー

アロマセラピーでは、基本的に乳幼児には、精油の使用を控えることをお勧めされますが、生後6ヶ月を過ぎた頃の赤ちゃんにも使える、ミカン科のマンダリンという精油があります。柑橘系の爽やかなとてもいい香りです。子供のための精油とも言われ、交感神経を鎮静させ、胃腸の働きを整える働きがあると言われています。
このマンダリンを、テュッシュに数滴垂らして枕元に置いたり、蒸しタオルに垂らし、ゆっくり吸い込んだり、ディフューザーで室内を香らせてみます。

ステップ2 呼吸調整

疲れが溜まってママの感情が高ぶると、赤ちゃんも興奮しがちになります。
そんな時は、ママも呼吸が浅くなっていることが多いのです。
抱っこしていると、ママの呼吸のリズムも赤ちゃんに伝わります。
そこで、ちょっと呼吸を意識してみましょう。

背骨の下の方から首にかけて、背骨から大きく息を吸うイメージで吸って~肺の中にいっぱい空気を取り込んで。
ゆーっくり口から吐いて~。お腹がぺたんこになるイメージで。
呼吸だけに意識を向けてこれを5回。この呼吸で、漂っているマンダリンの香りも気持ちよく吸い込めて、ママも次第とリラックスしてきます。

ステップ3 タッチング

ママの呼吸が深く落ちついたところで、次は赤ちゃんを落ち着かせてあげるツボがある背中を、上から下に優しくゆっくりと一定のリズムでさすってあげます。興奮して上ってる気を、下にゆっくりなで下ろしてあげるイメージです。ママの優しい気持ちで、赤ちゃんが安心して眠れるように、手の平で温かさが伝わるようなイメージでさすってあげられるとベストです。

アロマセラピーとゆったりとした呼吸と、安心するタッチングで、夜泣きで疲れた赤ちゃんの心と身体にも、心地良さを届けてくれます。

アロマを上手に使いつつ、呼吸調整やタッチングもうまく取り入れて、赤ちゃんの夜泣きを少しでも楽に乗り切れるといいですよね。

 

 

はぐケアサポーター:羽賀由恵
英国IFPA認定アロマセラピスト
国際ボンディング協会認定ボンディングケアスペシャリスト
ホリスティックアロマセラピーサロン『ラヴァーレ』主宰
「アロマやタッチングを通して、優しい気持ちを育む活動をしています」
HP:http://ameblo.jp/holistic-aroma-lavare/

※「はぐケアサポーター」は、日本はぐケア協会の理念に賛同し、活動に協力を頂いている、様々な分野のスペシャリストたちです。