赤ちゃんに絵本を読み聞かせても、内容を理解できないので意味がないと思われがちですが、赤ちゃんの頃から絵本に触れ合うことは良いことばかりなのです。
最初はママの声が聞こえるくらいにしか思っていないかもしれません。しかし、子供は想像を超える速さで成長し、言葉に対して興味を持ち、話をちゃんと聞けるようになり、感情や表現力、想像力が豊かになります。ママと子供の心が安定して、居心地よい環境を作ってあげられますし、子供が絵本を手に取り、寄り添い求めてきた際には、時間を作り、読み聞かせてあげることが非常に大切です。そこで今回は0歳児から5歳児の成長過程に読み聞かせたい絵本選びについてまとめていきます。

絵本の良さとは・・

絵本の選び方

■絵本に秘められた魔法の力

絵本は子供の成長過程において、誰しもが小さい頃に触れる本ですよね。
大人になってから、親に読んでもらうのが大好きだった絵本を懐かしみ、記憶と言う一生の宝物になります。家に一冊でも絵本があると、自然と子供との時間ができ、読んで欲しいと持ってくる子ども、純粋に真剣になって聞いてくれる子供の姿は一層愛しく感じられる時間となります。子供の成長は早い物で絵本に興味を持つ期間も短い事でしょう。
0歳から5歳までの間は何かと手がかかり、一日中の時間を子供に費やすママも多いと思います。その一方、小さな体で何をしていても可愛く、真剣に絵本を聞く我が子の姿を見れば毎日の疲れも癒されるのではないでしょうか。

絵本は親にとっても気分転換となり、親と子供共に恵みをもたらしてくれる不思議な力があると言われています。

■心の成長に合わせた質の良い絵本選び

子供は毎日驚くほどのスピードで成長していきます。極端に言うと0歳児に読み聞かせていた同じ絵本を5歳になっても続けて読み聞かせていては心の成長にあっておらず、ミスマッチな絵本と言えます。心の成長に合わせた質の良い絵本を選ぶことで上記に記載した魔法の力を感じる事ができるのです。

■美しい物に対する感性を育む

子供は自分で絵本を読むのではなく、読み手の声を聞き、絵をじっと観察しています。子供が必死に見つめる絵だからこそ、美術的な惹きつける絵本を選ぶべき。それだけで美しい物へと感性を自然と育むことができます。子供だましと言われるような可愛い絵本はふさわしい物とは言えません。

■あらゆる言葉を聞きなれさせる

絵本は美しさに洗練された日本語で制作されています。
子供は言葉の発達が非常に早く、表現力も豊かですが絵本を親に読んでもらう楽しさに加えて、美しい日本語を身に付け、言葉の力、社会性や学びの成長を促すこともできるのです。

■子供に適した姿を描く物語

集中力、聞く力、思考力、想像力、好奇心、全てを 絵本の力で伸ばしてあげることができたら、そんな本を選びたいものです。
大人は流行や可愛い絵や新刊、自分が興味のある絵本に目を向けて選ぶことが多く、子供の心に合わせた絵本を選ぶことが難しいとされています。子供が興味を持ち、手に取った絵本を読み聞かせながら、一緒に絵本の内容について語り合えたら素敵ではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか!
母親が絵本を読む習慣は簡単にでき、ママの愛情を感じながら子供は成長することでしょう。しかし、父親こそ絵本を読み聞かせてあげてほしい。父親も子供も照れくささがあるものですが母の絵本に聞きなれている子供は父親に読んでもらうことで、物語の面白さ違う語りかけにより改めて理解し、人間性や社会性を感じ取るのです。二人の空間が積み重なり、父親は子供を愛する方法を見つけていく、子供もまた父親を愛する方法を得るのです。小さなころに生まれた信頼する心の結びつきは生涯消えることはありません。

親と一緒に遊びたい、親と一緒にご飯が食べたい、親と一緒に眠りたいなど子供は親と接する機会を欲しています。
共働き夫婦が増える現代において、多忙を極め、子供と接する時間は減少の傾向にありますが、スマートフォンを見る時間があるのであれば、子供に絵本を読んであげる時間を取って頂ければと切に願います。

提供:日本はぐケア協会