体験談2

現在、自社の役員を務めていますが、自称育児にも奮闘している毎日を過ごしております。

男親目線にはなりますが、その点をご了承いただき、お読みいただけますと幸いです。
 

自社の社員に対してよく

「なんでそんなことが分からないの?」
「なんでそんなことをするのか?」
「その営業成績でよくそんな主張ができるな?」

と思うことが多々ありますが、育児についても同様に、我が子に対して

「なんでそんなことができないの?」
「なんでそんなことをするのかな?」

と思うことがあります。
 

いま我が子に対して、食事のスプーンの使い方を教えていますが、これがまたなかなか難しいものです。

初めて我が子に教える作業は至難の連続で、心身ともに疲れ切ってしまいます。これを毎日24時間行っている妻に本当に感謝しています。
 

スプーンという道具は何のために使うものなのかを教えることが最初の一歩です。

子供用のスプーンを持たせることが次の一歩というように、少しずつ少しずつ教えていきます。

親がスプーンをもって食べる姿を見せたり、子供にスプーンを持たせ、親がサポートしながらスプーンでご飯を食べさせてみたりすることは本当に大変です。

しかし、次第に子供はスプーンで食べることができるようになります。

まだまだ手つきは怪しく、食事の後の床はその日のメニューが散らかり放題となっていますが、それでも一人で食べることを覚えていく必要があると思うので辛抱強く教えています。
 

その時にふと日本の海軍軍人で第26、27代連合艦隊司令長官であった山本五十六の言葉を思い出しました。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。」という言葉。

子育てには本当にピッタリの言葉だと思います。

子供に教えるということは手を抜いてはダメなんだと思わされ、また我が子を育てるには山本五十六の言葉を忠実に守り、実行することだと思い知らされました。

子育て中の皆様全員に当てはまるとは思いませんが、もし「なんで我が子は言うことを聞かないの?」とお悩みの方は、山本五十六の言葉を思い出し、実践してみてください。
 

きっと、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、子供は覚えない」に少し変換されますが、やってみせて、言って聞かせてみて、させてみて、ほめてあげれば子供はできるようになると思います。
 

辛抱と忍耐が必要になるかと思いますが、子供の成長に一喜一憂できるのは僅かな期間だと思いますので、可能な範囲で思いっきり子育てに悩み、楽しんでいただけたらと思います。

制作著作:日本はぐケア協会
執  筆:大川 直哉
株式会社エクレアラボ 取締役
営業支援システム(SFA)事業
https://ecrea.co.jp/