現代を生きる私達にとって、スマートフォン(以下「スマホ」)は欠かせないものですよね。
スマホを1日1回も触らない日はないのではないでしょうか。

利便性が高い反面、スマホ依存症になると大切な何かを失うリスクがあることを十分に理解する必要があります。今回は、スマホ依存症について考えてみましょう。

1.スマホ依存症とは

スマホを触っていないと不安になることを言います。
諸説ありますが、1日に合計2時間以上のスマホ操作をしている人はスマホ依存症と言えるでしょう。

日本人の平均スマホ操作時間は4時間と言われていますので、ほぼ全ての方がスマホ依存症と言えるのではないでしょうか。

2.ながらスマホは本当に危険

代表的なものは「歩きスマホ」ですが、

  • ベビーカーを押しながらのスマホ操作
  • 食事をしながらのスマホ操作
  • 運転しながらのスマホ操作

なども危険極まりない愚かな行為と言えるでしょう。

スマホを操作していたがために、怪我をしたり最悪の場合は命を危険にさらすことになります。

 

街中を歩いていると、

  • スマホ操作に夢中で我が子が道に飛び出したのに気付いていない親
  • ベビーカーを押しながらスマホ操作をしている親
  • スマホ操作しながら、駅のホームをベビーカーを押しながら歩く親

を見かけることが本当に多いです。

 

これだけ各種マスコミも含めて「ながらスマホ」を辞めるように報道しても辞めないということは「スマホ依存症」の典型的な例だと言えるでしょう。

3.大切な時間を失います

我が子と一緒に過ごせる時間は、10年ほどしかありません。
10歳頃になると必然と外の世界に子どもは進んでいきます。

たった10年ほどしかない貴重な時間を仕事やスマホで奪われるのは、様々な意見があると思いますが、見方によっては本当にもったいないことをしていると考えられます。

ましてや、スマホ操作のほとんどは「いま」じゃなくても大丈夫な事ばかりです。
スマホ操作を辞めて、我が子との時間を確保されることをお薦めいたします。

4.スマホ依存症チェックリスト

下記チェックリストをぜひ試してみてください。

□ スマホを忘れてしまった日は、とても不安になる
□ TPOをわきまえず、無意識にタッチパネルを触っている
□ 「スマホの充電ができるかどうか」「Wi-Fiがあるかどうか」などで入るお店を決める
□ 財布を忘れていても、スマホだけを持っていることがある
□ 朝、目が覚めて寝転がったまま、SNSをチェックする
□ スマホの充電器を忘れたら、つい買ってしまうので予備をたくさん持っている
□ 着信していないのに、スマホが振動した錯覚に陥る
□ スマホを握ったまま眠ってしまう
□ 食事中にスマホを見ていることが多い
□ スマホの電波の届かない(届きにくい)ところには行きたくない
□ Facebookやinstagramに書き込むネタを作るために行動することがある
□ もしSNSがなかったら、人間関係がなくなると感じる
□ 会議や宴会中などでもフェイスブックやツイッターが気になり、スマホをみてしまう
□ 歩きスマホをしている
□ スマホを1日に2時間以上操作している
□ 毎日充電しないとスマホの電池がもたない

いかがでしたか?
チェックが5つ以上の方は立派なスマホ依存症と言えるでしょう。
チェックが10こ以上の方は重度のスマホ依存症と言えるでしょう。

スマホ依存症になると、

  • 子どもとの時間がなくなる
  • 夫婦生活がなくなる
  • コミュニケーション障害に陥る
  • うつ病に陥る
  • ケガをする
  • 命を危険にさらす

など、良いことは一つもありません。

子どもが10歳になるまでは、夫婦でガラケーにするなどスマホ依存症にならないような対策が必要かもしれません。

本記事を読まれている方の中にもスマホ依存症の方がいらっしゃるかもしれません。
この記事をきっかけとして、脱スマホ依存症を目指してみてはいかがでしょうか。

著作:日本はぐケア協会