有名な媒体でも取り上げられる「話し方」。
ここでは、損をする「話し方」について取り上げたいと思います。

損をするとは具体的に、

  • 相手に不快感を与える
  • 話を聞いてもらえなくなる
  • 結果として自分に良いことが返ってこない

をここでは指します。

ママ友との付き合い、友達同士での付き合い、パパ友同士の付き合いなど様々なお付き合いが必要な世の中ですので、話し方は重要な要素だと思います。

話し方で損をする人は、必然的に人との衝突が多くなります。

  • 付き合っている相手や、結婚相手に話を聞いてもらえない
  • 近所の人から話しかけてもらえない
  • 友達が少ない
  • 食事やイベントに誘ってもらえない

など、1つでもあてはまる方はぜひご一読頂き、話し方を改善されてみてはいかがでしょうか?

1.相手を否定することから話し始める

様々なシチュエーションが考えられますが、基本的にコミュニケーションをとる際に、相手の主張や考えを否定することからコミュニケーションを始める方は、話し方で損をするタイプと言えます。

最初に否定されてしまうと、どんなに正しいことを言っていても、相手は「この人とは話したくない。」「この人は否定しかしない」という印象を与えてしまいます。

まずは、相手の主張や考えを一度受け入れ、否定するのではなく、改善案などを提示するような話し方を心がけてみてください。

2.会話が「~で」「~ど」で終わる話し方

「これをやって欲しいんだけど」「私は困ってないんで」といった具合に、語尾が「~で」~ど」で終わる話し方をされている方は、話し方で損をするタイプと言えます。

この話し方をされてしまうと、相手はどうしていいか分からなくなるのです。
「○○さん、これをやっておいてください」「私は困っていないので、△△さんに提案してみてはいかがでしょうか」等と、結論を必ず言うことを心がけてみてください。

3.スマホやパソコン操作をしながらの会話

これはビジネスの中でも非常に多いのですが、スマホやパソコン操作をしながらの会話は相手からすると「聞いてる?」と思わせる傾向にあり、相手に不快感を与えることが非常に多いです。

コミュニケーションの基本は「相手との対話」です。
相手との対話中にほかのものを操作していることは、不快感を与えることになるので、損をしていると言わざるをえません。

会話を行う際は、スマホやパソコン操作を1度辞めてみてはいかがでしょうか?
1秒を争うメールやLINEであれば、文字で打つよりも電話で話した方が早いと思います。

世の中の家庭内で多いと言われているのが、親のスマホ依存です。
子供と接するときはスマホ操作をせずに、子供の目を見て話しかけてあげてください。

4.対案を提示しない人

これはビジネスシーンで多いのですが、提出されたものを否定するだけの方です。
対案は示さず、「これは無理です」とだけ話す方は、相手にマイナスの印象を与えるのみで損をしていると言わざるをえません。

どんな場面でも相手に同調する必要はありません。相手を否定することもあるでしょう。
しかし、相手を否定するのであれば必ず対案を示さなければ、会話は成り立ちません。

相手を否定する場合は、必ず対案を示すようにしましょう。

5.まとめ

話し方で損をする人の特徴(イメージ)はご理解頂けましたでしょうか。
本コラムの内容は絶対でもなく、全てでもありません。

経験上、話し方で損をされる方の大半は言っていることは正しいことが多いです。
しかし、伝え方を間違っているがために相手に届かないばかりか、相手から嫌われてしまう傾向にあるようです。

本コラムの内容が少しでも多くの方に届き、話し方だけで損をする人が少しでも減ることを願ってやみません。

著作:日本はぐケア協会